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徳川園へ出掛けました。

旦那の前の職場での福利厚生で選べるギフトがあり、今回は徳川園のレストランのベアランチを選びました。退職祝いを兼ねて行ってきました。
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どうせなら着物で行くこととしましたが、雨がぱらつくとの予報もあり、骨董市で買った大島を着て行きました。これはあんまり似合わなし、匂いもあるし、失敗した着物なので雨でどうなってもいいのです。古着も躾のついたものしか買いません。コメ兵のは安いのに匂いも溶剤臭もしないしカビもないのですが、骨董市の躾付きの着物。2枚で六万ぐらいしたのに、どうも匂い、溶剤臭、カビ臭が取れてませんでした。前、散々干した時は取れた感じがしたのに、久々に取り出して来た後、部屋に干したらどうも部屋の空気が汚れている感じがしました。徳川園には着て行きましたが、捨てるかもです。やっぱり着物は古着ならコメ兵のみ。できれば仕立て前の反物で買い、自分で仕立てるか仕立て屋に頼む方がいいですね。古着屋やデパートの古着はよくないと私は感じています。うちの着物は明治生まれのおばあさんの羽織ですら、カビも匂いもないし、コメ兵で買ったもの二着も同じです。なぜこうまで状態が異なるのか不思議です。

帯は東レシルックの水色の八寸帯です。随分前に自分で仕立てました。非常にしめやすく緩まない良い帯です。
帯締めは丸ぐけの瓢箪柄のもの。帯揚げは少し暗い赤のものです。
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着てみたら、なんか料理屋の下働きみたい。徳川園で働いている人に間違われたら嫌だなぁと思いましたが、レストランはフランス料理だったのでそんな格好の中居さんはいませんでした。

フレンチはホウボウや浜防風、平貝、タスマニアマスタードなどなど、材料に凝っており、おいしかったです。デザートの中にはイチゴのシャーベットが入っていました。デザートプレートには事前に「定年お疲れ様」と文字入れを頼んでいたのでそれをみた旦那が「おぉ」と一瞬喜んでいたのが良かったです。
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3月に着た着物

1ヶ月に二回、着物で出かけると決めて半年くらい過ぎました。結果はというと、去年の秋に美術館と着物でランチというイベントに一回。友達との再会に一回。年が明けて令和三年となってから、3月に東三河に出かけてときに一回。4月になり、桜の季節に神社参拝とフレンチを着物でというイベントで一回。そして今日、徳川園にランチに出かけ、一回。

なかなか月一回とは行きませんが、それでも去年の秋から今日までに五回着ました。3月の着物一式をブログにあげてなかったので出しておきます。

黒地のチェック柄の米流大島に赤の八寸帯。青い帯揚げです。まだ肌寒かったので、羅のチリよけを着て出掛けました。
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令和三年4月、着物でお出かけ 

着物で出かけるイベントがあり、友人たちと行ってきました。
着物はあられ桜とかなんとかいう名前の小紋と、桜の柄の帯。薄い黄緑の帯締めに緑の絞りが少し散らしてある帯揚げです。履物は下駄です。羅のチリよけを最初は着ていましたが、暑くすぐに脱ぎました。
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お抹茶は巫女さんが立ててくれたものです。気楽に飲んでくれと神職さんの言葉に安心しつつ飲みました。
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ピンクの着物が私です。小さいです。小人です。
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着物を着ると最初は次の日肩が痛かったり、筋肉痛になったりして身体にこたえますが、その次の二回目から、肩が回しやすくなったり、姿勢が少しでもよくなっていたりするような気がします。着物は昨年末、月に二回着ようと思っていました。しかしなかなかそんなに着れません。それでも昨年の11月からこの3月末までに四回着ました。もう少し着る機会を増やし、肩周りの運動も兼ね、着物を着てお出かけしたいと思います。

着物でお出かけ フランス料理は美味しかった

着物で出かけました。美術館で絵画鑑賞をしたあと、フランス料理店でランチです。
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フランス料理の写真は3枚しかありません。結構食べてしまってから、写真の撮り忘れに気づいたので、メインのディシュとスープ、デザートだけあげておきます。スープは胡椒とカレー粉が効いていて、喉に触り、咳を堪えるのに少し苦労しました。
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メインはお魚だったかな。詳しくは忘れましたが、美味しかったです。新しいフレンチレストランで、コロナにも負けず賑わっていました。
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デザートはアイスとその他でした。このまま繁盛して欲しいです。

青地の着物と、緑の帯揚げ、うすオレンジの帯締め、金の名古屋帯。 共布の巾着と草履、臈纈染の道中着
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着物は、臈纈染の自分で作った道中着と昔親に作ってもらった青の小紋です。巾着と草履もその時とも布で作ってもらいました。作った当時は地味に感じ、40代に着たら友達たちに「とても良い」と褒められ、今五十代後半できたら、「...」何も言ってもらえないから、多分似合わなくなってきたと思います。が、ババアになりきる前に何度か着たいと思っています。道中着と帯の仕立ては自分です。
草履は自分仕様に作ってもらったので歩きやすいです。久しぶりに履きましたが、まだ何ともなく、当分使えそうです。

※みんなに勧めているのですが、草履はできたら、あつらえがいいですよ。歩きやすいし、足もあまり痛くなりません。
今年はいろんなことがありましたが、着物を選んだりバラの花を見たりするとホッと一息できます。着物を作ってくれた親に感謝です。やはり、美しいものは良いです。

帯が届きました

何年か前に買った法事用の帯と白地の玩具模様の帯を仕立てに出しました。帯も自分で仕立てようと思えばできるのですが、結構手間がかかるし、下手くそなので指を針で刺すこともあります。仕立てに出すのも結構かかりそうだし。それで生地のまま保存してましたが、ミシン仕立ての帯も注文できるということで、物は試しと依頼してみました。
とても安く、ミシン仕立てにもかかわらず、いい出来です。
帯は芯と生地の釣り合いが難しいのです。これをミシンできれいに仕立てるだなんて流石、プロだと思いました。

法事用名古屋帯
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玩具柄名古屋帯
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よい仕立てで、安くしかもいろんな生地にも対応してくれるという京都の帯仕立てやさん、縁屋名古屋帯のミシン仕立ては二千円からです。

着物を選び中

今月は二回着物を着る予定です。一つは着物で美術館に行きます。
第一候補
青にいろんな花模様の着物。若い時は地味に感じましたが、今は派手かもしれません。今度の着物の会はみんなに紛れるから、派手でもかまわんだろう。帯はなんでも合う金色の帯です。派手ですが、この帯は優れもので手持ちのどの着物にも合います。帯揚げは絞りの濃い緑のもの。これは総絞りではなく、半分くらい絞りのものです。これも奇抜かもしれないなぁ。
そして、帯締めは安く買った緑と小豆色のもの。色は合うけど、これは安物だから閉めるときに伸びて締めにくいからあまり好きではないのだ。
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第二候補
同じ着物に黒い貝柄のおび。朱の帯揚げと薄オレンジの帯締め。この黒い帯も手持ちの着物なんでも合うので捨てがたいです。が、先月使ったので第二候補です。帯揚げは朱です。これもなんでも合います。そしてなんでも合う薄オレンジの帯揚げは伊賀の組紐だけあり、とっても締めやすく好きです。全く伸びません。
着物に合わせて、共布で草履と巾着と財布も作ってあったと思うので、また公開します。
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令和二年秋より 着物でお出かけ1

10/30に着物で生花展に出かけました。が、なんと生花展はおやすみでした。約80kも遠くの市から来てくれた友には非常に申し訳ないことをしましたが、おいしい料理とケーキを食べれたからいいか。ということでよしとします。

着物は10年ほど前にオークションでゲットしたうす緑色の源氏香柄の小紋と、これまたオークションで手に入れた貝合わせの柄の黒帯です。着物は仕立て屋さんに頼みましたが、帯は自分で仕立てました。三分紐は名古屋市内の呉服屋さんで買ったものです。薄緑の着物に黄色の半襟は合うとわかった組み合わせでした。あと、自分で作った手抜き道中着を上に着ましたが、写真は撮り忘れました。
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帯揚げは鶯色が綺麗で買ってみたところ、ぼやけた色なのか、今まではどの着物にも合いませんでした。が、緑の着物には合いました。

着物でお出かけはこれから3月末まで計10回はするつもりです。

大須で着物など買いました

大須に行くと必ず寄る松屋大丸さんで鼻緒を買いました。
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どうやって鼻緒をすげるのか❓知りませんが、適当にやってみることとします。
三部紐も買いましたが、写真を撮ろうとしたら、どこかに行ってしまいありません。
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着物は米兵で買いました。多分米琉大島です。黒地に赤などのチェック柄です。全部ではありませんが、ちょこっとしつけも残っていました。カビ臭も着たときの締め付けた折りじわもなく、多分、一度も着用されてないと思います。が、用心をするには越したことはありません。夏の強烈な日光に一週間晒してから、他の着物と一緒にします。今のところは隔離状態です。値段は非常に安かったです。

着物好き仲間とお茶会へ

名古屋市内の市民茶会へ行ってきました。
お茶。実は全くできません、知りません、本物のど素人、礼儀知らずでございます。でも、市民茶会なので、どなたでもという市の企画です。礼儀知らずでも行ってみようと、知り合いも誘って行ってきました。服装もその他もうるさいことは言いません。
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ふふふ、私は真ん中で椿の付下げを着ています。

会場は古い日本家屋で非常に広い庭を有する鳥の声の聞こえる素晴らしいところでした。
お仲間の着物姿も美しく、風景に溶け込んでいます。

ただ、お茶は、なかなか作法がわからず戸惑うばかりで、菓子の味はわかりましたが、お茶の味は緊張のあまり忘れてしまいました。でも、着物をきて出歩く練習にはこの市民茶会はとても良いです。庭で散策できるし、お茶も飲めるし、何よりも良いのは係員さんがとても親切で過ごしやすいのです。

東山荘へ着て行った着物

着物は自分で縫いました。この椿の付け下げを着るのは初めてです。椿の時期は限られる上に、自作の着物なのでなんとなく着るのが不安なので、今まで一度も着てなかったのです。
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椿の付下げです。帯はクリーム色の名古屋帯。帯締めは白、帯揚げは暗い目の赤です。八掛は紫ですが見えませんね。


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赤茶の袋帯にしようかと思いましたが、白の方が合っている気がしました。今回はこれは出番はありませんでした。

襦袢生地「正絹」を自分で洗ってみた

手持ちの襦袢が古くなって来ました。少し垢じみてもいます。丸洗い「ドライクリーニング」に出せば事足りますが、ドライは他の着物と一緒に洗うので、返ってきたない気もします。丸洗いに出た着物は水にさらすとムワッと有機溶剤の匂いが溢れ出ます。
しかし、そのまま水洗いをすると縫い目や丈が縮むこと、確実です。手持ちのものはしょうがないので、信用のおける洗屋さんに出すこととして、新しい襦袢を自分で作ることとしました。

正絹でも洗えたら、と考えて、作る前に自分で水洗いし、できるだけ縮ませておいて作ることにしたらよかろう‼️早速、エマールで襦袢生地を洗ってみました。

生地は襦袢生地の正絹です。日本製です。
サイズは長さ 12.28メートル
    横 30.5センチ 
です。
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これを体温より低めの温度の水で何度か洗います。
少し、洗剤液が、濁りました。しかし、そんなに大したことはありません。
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何度も水を変えて洗います。
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写真が、リサイズの段階で少しぼやけてしまいましたが、生地はきれいです。
その後、何重にも洗濯ネットとタオルで包んで一分、洗濯機で脱水します。

取り出し、しばらく室内に干し、生乾きの状態まで放置します。
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その後、アイロンのドライ中で水分を飛ばします。
まだ乾ききらないまま、棒に巻きつけます。

翌日、巻き付けた布を開いてみました。巻きつけてあったのでまだ湿っていました。
そこでの長さは なんと12.32メートル 横幅は30.5センチと洗う前よりも長さが伸びていました。しかし、横幅は変わりません。

後、また前日と同じように吹き抜けに吊るしました。今度はしっかりと乾くように朝干し、三時ごろ取り込みました。
長さは 12メートルちょうどです。 幅は30.5センチと最初と同じです。

長さは12.28→ 12.32→ 12.00と変わりました。水を含むと更に伸びるというのは、髪の毛と同じですね。

最終的な収縮率は 0.977 パーセントです。一メートルの長さが97.7センチになるということです。洗わないで作ったら、少し裾がつりますね。また、袖丈約50センチだと1センチ強縮むということです。

普通は生地をひっぱり伸ばして作る着物類を反対に縮めて糸は化繊の糸を使い作ってみようと思っています。自分で作るのでどうなっても構わないのです。

新春 謡鑑賞 令和二年

能楽堂へ行ってきました。高砂やその他新春にふさわしい謡の整理券を年末にゲットしていたので、旦那と出かけてきました。名古屋城に近接している市の能楽堂です。
私はバイトをしていた時、名古屋城内にいたので、近くにある能楽堂は「どうなっているのだろう」と興味はありましたが、なんとなく敷居が高くその前を通ることもありませんでした。舞台を見るのは初めてです。

今日の謡、私は謡は全くど素人なので知りませんでしたが、仮面は付けないのですね。素顔に紋付袴、どんな演目でもそうです。めでたくても、そうでなくても全部おんなじみたい‼️
今日はめでたい演目でしたが、舞やその後ろの囃子方、それだけでは何をやっているのか❓全くわかりません。難しいです。難しすぎるのか、隣の爺さんは30分でグッとのけぞり顔を上に向けて寝てしまいました。

仕方がないので小太鼓の音を聞いていたら、人により不発弾みたいな音になったり、空の向こうまで行ってしまいそうないい音になったりすることがわかりました。
ポーン
いい音は、惚れ惚れするほどです。が、それぐらいしかわからないので、来年はバスだと思います。

着物と意外な効果ー腰痛、関節痛

今週、着物を久しぶりに着ました。姿見を見ながら着付けをしました。自分の老け増し具合にびっくりがっかりしながらでした。今までは顔が老けたおばさん顔だとそればかり目についたのですが、着物を着ながらよく見ると首に縦皺が‼️すっかり年老いています。

着物を着て、帯を締めます。帯をしめるのに肝心なのはぐぃーとできるだけ引っ張ることです。
くりくり、ぐいーと引っ張る。くり、また引っ張る。交差してグッと引っ張る。引っ張ってばっかりです。私は握力も何も力という力は金力も含めてありません。力なしです。ですので本人の自覚で思い切り引っ張ったと思っても甘いのです。でも、帯が緩むのはいけません。当日はとにかく引っ張りました。すると、後ろに回す手が少々つらくなったりする無理感がふっふっと出てきます。

普段後ろに手を回したり、引っ張ったりしないからそうですよね。でも、久しぶりの帯は肩や肩甲骨をだいぶ動かしたようで、肩周りが運動した後みたいな感じでした。そのまま出かけ、夕方帰りました。不思議なのは、その前日まで腰が痛かったり、股関節などが痛んだりしていたのですが、着物を着たその時からその痛みはまるでなくなったことです。それも翌日もまるきり無くなったのです。

これはどういうわけだ‼️

着物は、私のような猫背の人にはとてもいいということなのです。
1 帯を引っ張ることにより、肩、肩甲骨を動かし柔らかくする。
2 帯を閉めることにより、丸くなってしまいがちな背中が伸びる。
3 帯がコルセットのように働き、体勢補正をしてくれる。
4 以上の効果により、体全体の曲がりが減り、一箇所にかかっていた体重が全体分散され、部分的に体重が強くかかっていた骨の負担が少なくなった。

あれから、三日ほど経ちますが腰も股関節も傷まず、坐骨神経痛も出ません。着物、帯。これはいいですよ。
今回着た着物と帯、その他です。帯は染め帯で、お腹はローズピンク一色でも、墨流しの柄面でもどちらも出せます。
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2015年に買った帯と芯入れ

三年前に大須のコメ兵で袋帯を買いました。化繊ですが新品です。振袖の着付けをする必要があり、その練習用に買い求めました。確か二千円ぐらいの安いものです。お店で買ってすぐ着付けの練習をしようとおもったところ、
あっ‼️芯がない…
まぁ当然です。未仕立てのものは芯がはいってません。そこで、わざわざ芯を買うのも買いに行くのもめんどくさいので家にあるカーテンの端切れを2回ほど継いで芯とし完成させました。
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⬆︎芯を入れている途中です。黄色っぽいのがカーテン端切れです。

この帯で何度か練習し、振袖の着付けは無事済みました。

単道中着を二枚作りました。←迂闊にも羽織と間違えて書きましたが訂正しました

和裁を習ったのは十年ほどまえになってしまいました。
文化センターの和裁教室で運針から袷の付け下げまで制作できるようになりましたが、文化センターが移転したりして不便になったうえに袷の付け下げまでまがりなりにも縫えるようになったので、教室はいくのをやめました。

道中着、羽織は習ったことはないですが、着物みたいなものと考え、本を参考にしながら袷の長羽織を作ったところ、いくら長羽織とは言え着物より短く、制作しやすいことに気づきました。それから、何年もしてろうけつ染の生地をバーゲンで買い、ひまな時を見つけてもともとネットで買ってあった薄地の生地と合わせて二枚、道中着を作りました。

着物は自分サイズに仕立てが出来るのがよいとこですが、反対に生地の印つけの時、自分サイズの印を一からつけねばなりません。
それが面倒なのです。また、文化センターで習った程度の私には印つけも一苦労。柄合わせ、襟下など寸法から印をつけるまで,,,
工程ひとつひとつにああでもないこうでもないと時間ばかりかけてしまいます。そこで、わたしはいいことを思いつきました。

着物、道中着その他を作るときは何枚も同じものを作るのです。これはいいですよ。同時に同じ部分を作るのです。すると、一枚一枚作っているよりも早く、綺麗にできるのです。袖なんかは四枚目ともなるとそうそう本も見なくてもよいし、一枚縫う労力で二枚が出来上がっているという感じです。
また、着物は途中で休み休み作ってもそう出来上がりに響かないので今回の道中着も少し縫って半年休み、またそれを繰り返しと実に時間がかかっていますが思い立った時に縫えばよいのでかまいません。
適当な縫いですが、自分で着るには十分です。

袷の着物を着ました

暑いです。着物を着て出かけました。
10月半ばというのに、街には半そでの人も...袷の季節ですが、暑すぎかもと危惧しながらも単衣はいいものがないので袷の着物、襦袢を着ました。
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青モミジは春、初夏のものですが、秋でも青モミジの木はあります。ですので青モミジ+青海波の着物で秋でもオッケーということにしました。
帯は今回初めて使いました。博多帯です。博多帯でこのような柄物...
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従来の独鈷柄のイメージからはだいぶ離れていますが、
これはいいです。
柄、光沢、色合いが縮緬の着物にもよく合います。が、八寸なので、軽く薄く、胸まわりがこのような暑い日でもそう暑くなりません。また、軽い!普通の帯を持った後この帯を持つと軽さに驚きます。
その上、締めやすく緩みにくい...
持ってびっくり、締めてびっくり...本当に良い帯です。

○○の授賞式の間、椅子の上でちょっと動くたび、きゅっぎゅっっと鳴りました。博多帯の証明みたいでしたが、しーんとしている席できゅっと鳴るのが少し気がひけるというのがおまけといえばおまけかな?
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博多帯は-誠之輔-大倉織物 のものです。名鉄百貨店で偶然見かけ、一目ぼれで買いましたが、これはいい買い物でした。

着物のカビ、カビ臭について-2-

色の濃い着物、特に青い染の着物は色が退色しやすいと聞いたことがあります。友禅などの染めの着物で青系統の着物は色があせやすいのか、知り合いの振袖(青)も私の附下(青みのある灰色)も箪笥の中に入れておいただけで褪色してしまいました。

それが、青い、絣はまったくで、なにか゜どうしてこうなのかはわかりません。ただ、あせやすいものはたった数年であせるようです。

色の濃い着物がカビくさくなり、何日か、太陽光にさらしていいものか?ものによるとしか言えませんが、少々、色が薄くなってもよいと覚悟を決めたなら、いいのではと思います。また、解き洗いに出してしまえば、ずいぶんにおいも違うかもしれないです。が、その場合は洗いの料金と仕立賃が嵩んでしまいますね。

ただ、濃い色の着物をお持ちで、何年も明るい部屋の箪笥にしまってあり、色の変化が見られないなら、夏の日光に2.3週間当てても褪色しないかもしれません。が、断定はできかねます。

着物の色が薄くなってもかまわないと、覚悟があれば、何日かいろんな角度で太陽光、風にさらし、カビ臭をとるというのはいい手です。うまくやれば、薄くなってもそうそうわからない程度にすみます。何日か外干しをするとカビの匂いはお日様の匂いへと変わります。これは、勇気のある人、幸運な人が嗅げる匂いかもしれません。

着物のカビ、カビ臭について-1-

何年か前、大島の古着を骨董市で買ったところ、カビ臭がひどく、すこしばかりの日干しではだめで何日も夏の強烈な日光に干してようやく取れました。

他にも博多帯など干しましたが、博多帯のカビ臭はなんと水洗いしても×でした。

ただ、私はカビに関してはあきらかに目でカビとわかるものはもっていません。ここで例として出すカビの着物、帯は全てカビは目に見えないけど匂いがひどくカビが生えている状態のものです。私の経験と、染色をやっているものの見方として、袷の胴裏、昔のものはなにか加工をしていて、カビがついたり黄変しているものがよくあります。また、カビもつきやすいようで表はいいけれど裏の方がかびているということもあります。黄変は染色しなおしても直らず、しみはついたままです。

カビですが、着物の縫い目に多く入っていることもあります。匂いが強烈で、でもカビはしみとしてはあまり表面に出ていない場合は、太陽光と風は効果があります。
その場合、太陽光にさらしして色があせないか?という問題があります。
色あせは染料によりますし、太陽光に弱い染料、色というのはあります。色の濃いものは結構太陽光で焼けますね。

しかし、大島は黒っぽい濃い色のものですが、見た限りは色落ちはないように感じます。何日も太陽光にさらすのを危惧しましたが、意外と色あせも退色もないように見えました。ただ、色あせしてもいいように、対策は取りながら干しました。
それは、着物を外で干すだけではなく、梅干しを干すように、むらがないように裏返したり、干す部分をずらしたり...全体に均等に太陽光が入るよう、なんども手を入れ干したということです。これは染色で布を染める時もそうで、染料に入れっぱなしで浮いている部分があったりすると、いろが薄かったりします。

太陽光をこのように空気の中の染料と考えつつ、全体にわたって干すと一部分だけ脱色することはないと思います。
染める時は常に布を染料の中で混ぜ、ムラがないようにするのです。ですので、もしかしたら退色しているかもしれませんが、見た目は普通です。

問題は友禅などの濃い色の着物です。

2に続く

着物の色

紬の着物を最近着ました。青い絣模様です。

昔から持っている着物ですが、この青い着物は着ていてもだれも注目したりしません。割合明るめの青とはいえ、寒色だし、紬だしということで町の雑踏ではそぅめだだないのでしょう。

青、緑、茶...歳をとるとそんな色ばかりがふさわしい、みたいな風潮がありますが、もともと私は暖色の赤、オレンジが似合うので、そういう色を着た方が見た目は良い感じだと思うのに、歳を気にして寒色を着がちです。

歳だからと、思えば20代半ばから着物までも似合う色を避けてきたような気がします。でも明るい色は好きだし、できれば着たいです。さすがに七五三の着物は着ませんが、歳でも、もっとピンクなどを着てみてもいいのでは?とこの頃は感じています。先週は青い絣を着ましたが、今度は鮮やかな黄色か、ピンクを着てみようかとちょっと冒険心がわいてきました。

着物の色を年齢別で分けるのではなく、似合うかどうかで判断する方がいいのては?と勇気をもって実践したいと思います。

theme : 日々のできごと
genre : ライフ

カビ臭かった大島...炎天下の日光に何日かさらし一年後

昨年、日光にさらした大島...カビ臭さはどうなったか?干した後、棚にしまっていたのを取り出してみたら

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ほとんどとれていました。

やっぱり直射日光でガンガンさらすのが一番ですね。この着物は私には身丈が長すぎるので、直しに出します。裾を切り縫い縮めてもらった後、自分で衿先を縮める予定です。

theme : 最近の出来事。。
genre : ライフ

呉服屋バーゲンの生地か゜...なんと

今月上旬、呉服屋で白生地を買いました。非常に安く、なにか染物の材料に使えるかも、と買いました。
綸子の白生地と思ったところ、重さを量ったら550グラム前後です。普通、着物地は700ぐらいはあります。550ぐらいだと軽すぎ襦袢地では?との疑いが...
しかし、一般的に襦袢地は13.5メートルで着物地は13メートルです。この間買ったのは13メートルと書いてありました。

重さでは襦袢地、長さでは着物地...どっちだろう?売っていたコーナーは襦袢コーナーでなく着物か帯地コーナーでしたが...バーゲン時はお客が品物をあちこちかきまわすので、着物地コーナーに襦袢地がポンと置いてあってもそれもあり、でしょう。和服は目方が勝負のようなところがあります。なので、500グラムぐらいの生地は襦袢とみてよいと思います。

さて、たぶん、襦袢地...その反物をなににしましょうか?地模様があるので絞りっぽい模様にしてバッグの表地にしたいと思っています。しかし、そうなるとどんなバッグにするか゜?考えるのがたいへんてす。ああでもないこうでもない...忘れてましたが、バッグを作った中に入れるようなものはあるのだろうか?

theme : 手づくりを楽しもう
genre : 趣味・実用

着物を着ました

先日着物を着て出かけました。
美術館へと新幹線を使っての遠出です。

着物は色がきれいなので好きなのですが、着物を着て出かけるには準備の手間となによりも勇気がいります。

道行く人にじろじろと奇異な視線を浴びせられないか?雑踏で浮かないか?普段の私からすると思いもしない後ずさりするような気持ちが湧いてきます。長羽織まで着て...変じゃあないか?いい歳をしてどんなつもりだ。ひるみだすとどんどん心を萎えさせるような言葉ばかり頭に湧いてきます。

やっぱりやめようか?いままでさんざんなんどもやめてきたのです。こんなだとまったく着ないまま本当に年寄りになってしまいます。

でも、着るために作ったんじゃあないか...思いきって着て行こう♪

自分で作った長羽織と帯を締めて出かけました。
着物は冬らしく蕪柄、帯は新春からひな祭りまでにふさわしく貝合わせです。
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電車の中、雑踏の中...歩いてみると誰も奇異な視線どころかじっと見る人もなく、心配したようなことは全くありませんでした。今後もちょくちょくと着物を着て行こうと思っています。

theme : 日々のできごと
genre : ライフ

着物のカビ臭と干すということ。気長に何日もやらねばならない

大島を買ったのは、去年の秋。ちょうどイチョウが色づき、銀杏があちこちに落ちていました。骨董市で未着用の大島を買ったのはよかったのですが、家に帰ってから2.3日たって着物の包みを開けると、
臭い。くさー くさ くさ くさ くさ....

買う時は匂いは感じなかったのに、ぶぉーんと、強烈なにおいが匂う。噴出してくる...

うーん。骨董市では匂いはなんともなかったのに、これは、どういうことだ といきまいても、買ってしまったので、後の祭りです。
しつけもついたままの状態のいいものでも、それだからこそ、カビ臭でぷんぷんになっているものも多いです。なんどか着ていれば、カビがつくことも匂いもないのですが、タンスに入れっぱなしだと、カビが生えないまでも、カビの匂いが染みつくことはよくあります。

多分古物商はずっと箪笥に入れっぱなしの着物を買いなれている。売り慣れている。なので売るときは匂い取りの何かをし、匂わないようにし客に売る→客は未着用の着物を見てウハウハし買い、家についてちょっとたってから着物のカビ臭に気づき、地団太踏むが、時すでにおそーしとなり、カビの匂いを嗅ぎながら悔し涙に暮れるとなります。

業者の売る時だけ、カビの匂いがしない加工、とは?何か手があるだろうと思いますが、消費者の着物好きにとってはそんなことより、
いかにして、かび臭を取るかが問題です。

私は去年、2.3度どころか何週間もは日光に着物を干しました。大分取れたかとたんすにしまい、しばらくたって取り出してみたら、
臭い。あんまり取れてませんでした。

匂いが他のものに移るのを警戒し骨董市で買った着物は他のものと隔離し、保存してましたが、このまま、隔離保存していても不便だし、臭いのはいやです。そこでまだ暑さの残るこの頃、着物を干しています。前回干したのは冬でした。今回はまだ太陽光も強いです。そのまま干したり、裏返して干したりし、着物の中まで太陽光線がよく当たるように、また風があたるように、風のある日も干しています。

先週は最高気温が10月とはいえ30度近くありました。夏のような日差しに3日間当てたら、
なんと、骨董市で買った2枚のかび臭着物、1枚がだんだんお日さまの匂いに変わってきました。いまはほとんどカビの匂いはしません。もう1枚はまだかび臭がしますが、だんだん薄くなってきています。この調子だと2枚とも、2週間から1か月も直射日光と風にさらせば、カビ臭もお日さまの匂いに変わるかもしれません。

この調子で干し続けてみることとします。

theme : きもの キモノ 着物
genre : 趣味・実用

帯締めをもらいました。

友人が「着物は着ないから...」と、小物を持ってきてくれました。
「着れば?」と言ったところ、着付けもできないし、着る機会も時間もないとのことで、
ならばと、いただくことにしました。
縮帯締めIMG_1386


桐の箱入りのセットは振袖用でしょうか?一度も使わなかったようで、新品です。色もまだ鮮やかです。これは、何年かしたら子供の成人式や、お正月に振袖を着るときに使えます。こちらはそのときのためにとっておくとして...

もう一つの帯締めです。
縮帯締めIMG_1385
平組の帯締めで、黄色と朱で交互にに組んだ模様...
うっひゃー...私は丸組の帯締めはいくつか持っていますが、平組のものは礼装用が多く、あまりいいものをもっていません。
買うにしてもいいものは高いし、仮に買ったとしても着物に合わなければ全然使わないことになります。適当なものを買っても締めにくかったりして...帯締めは欲しいが、なかなか買えないとなり、いつも似たようなものばかり締めています。
柄も一色でなく多色づかいで面白い...なんて探すのが難しく、めんどくさくなり手持ちの帯締めで満足してましたが...

この黄色と朱の帯締め...太さ、形、柄...欲しいなぁと思っていたものに当てはまります。
これだったら地味な織の着物に占めても、明るい小紋でも似合いそうです。

今度着物を着るときはこの帯締めを使ってみたいと思っています。シナモンチーさん、ありがとう。

theme : 着物ライフを楽しみましょう♪
genre : ファッション・ブランド

乗り物と着物

お茶会に行ってきました。電車、地下鉄を乗り継いでいけばよいのですが、車で行っても着崩れないか?確かめたく、着物で車を運転して行ってきました。

片道、約50分から1時間弱...往復2時間、車を運転します。

着物は普通のちりめんの柔らかもの、帯は刺繍が入った織の帯です。普通のものです。

行きに思うことは、車に乗るときに裾を汚さないこと、衿をシートベルトの汚れで汚さないことです。この対策として、木綿の布でコートのようなものを作りました。それを着て、車に乗るとき、おしりからすわり、車内に入ります。

その次に気になることは、袖です。車の運転の時、袖が邪魔でしょうがないと、感じたので、そのコートのようなもの、自分では運転着と名付けましたが、その袖に工夫をこらしました。
袖の幅はそのまま、でも袖が邪魔でないように、おおきな割烹着の袖のように、ちょうちん袖にしました。運転の時、これは袖さばきが楽です。

ここまではいままでの対策ですが、2時間近く運転していて、背もたれと帯の関係に気づきました。運転に限らず、電車で移動の時もそうですが、着物を着ていると、背中の帯が邪魔で、座りにくく、くつろいで長時間過ごせない、と思うことがあります。
帯枕?、とずっと思っていましたが、このあいだのドライブで背中のごりごりは、帯枕より少し下、帯をねじっているところだと気づきました。帯が交差しているところがごりごりと背中にあたっていたのです。

帯の結び目...それが出っ張っているとなると、ひっこめるのも大変です。
どうしたら、楽か?

考えていたら、名案が浮かびました。

頭から肩に空気枕をかう...ということです。運転して思ったのですが、背中の結び目周辺だけ出っ張っているので苦しいのです。頭と肩とへっこんでしまうところに空気枕を当てれば、体自体からすると、クッションにまっすぐよりかかっていることになります。

楽だろうか?

こんど電車に長時間乗るとき、ためしてみます。これでいけたら、新幹線などで使えるかもしれません。

theme : 着物ライフを楽しみましょう♪
genre : ファッション・ブランド

衣紋を抜く...うまく抜けない

なかなか着る機会がなく、ついつい何年も一度も着ずに過ごしてしまいます。
着物です。

着物と言えば、帯結び...これが難しいという方が多いですが、わたしは帯よりもこれ。
えもんimages
着物は衿の後ろをぱかっと引いて、好み、または場面により、大きくあきをつくったり、詰め気味にしたりします。しかし、詰めると言っても洋服のカッターシャツのように襟を首にぴたっと添わせてはいけません。適度に間をあけるのですが...
私は、この衣紋を抜いて着物を着るのがうまくできません。

いつも、もう来ている最中に衿が、カッターシャツのように首にそってきます。

衣紋抜きをつけてもすぐに詰まってくる...いやになってきます。

この衣紋を抜くということがなければ、帯はささっとうまく結べるのに、襟の部分で格闘しすぎるあまり、着物もあちこち適当になってしまいます。
そこでいろいろとやってみました。

① ゴムベルトで長じゅばんをしめる。→きちっととまるかと思ったが、なんとなく衿がどんどん詰まってくる気がする。
② 衣紋抜きをつける。→引っ張っても引っ張ってもその時だけ...おまけに着物をきつけてからひもを引っ張ろうとすると着物の上にひもが行っており、とりにくい。後ろ手にしてさぐっている間に、どんどん着崩れる。
③ 思い切って衿芯をやめてみる→多少、衿のつまりが弱まったような気がする...
④ 襦袢の背縫いにひもを固定するわっかを縫いつける。→衣紋抜きよりいい感じだが、まだまだ゛だ。

という訳で、ぐるっと背縫いに直角にひもを縫い付けたらどうだろうと、思っていたら、ありました。

クリック↓

きものモノローグさんの-長襦袢に衣紋抜き用の腰紐を付けました-

昔の竹久夢二の愛人さんもこうしてたとか...

わたしとしてはこんなことをしなくてもいいようにしたての段階で、衣紋大、中、小と最初から作り分ければいいのに、と思います。

theme : 暮らし・生活
genre : ライフ

着物のカビ臭

骨董市で購入した着物、何週間も外に干し、もういいかげんよいだろうという訳で、ちょっと着てみたところ...

縮大島たてよこIMG_1186


やっぱりくさい。匂う。見た目は全くかびもしみもない。しかし...臭いのだ。

手持ちの着物を嗅いだら、そんな匂いは皆無です。コメ兵で買った着付け練習用の安い着物もまったく匂いません。
よく着物ってたんす臭いとか、独特の匂いが...なんておっしゃる方がいますが、ちゃんと乾燥したところで、ナフタリンも使わず、たびたび着ていれば匂いはしないのだ。

あぁ、しかし、かびくさ着物、もういいと思って、1か月ほど手持ちの箪笥に入れてしまったよ...風に何週間かあてたとはいえ。カビの胞子...ほかの着物に移らないで、と思うだけです。
しかし、カビの匂いが消えないほどなるには、どれだけの年月、タンスの中にいれっはぱなしだったのでしょう。今回買ったものはしつけがついたままの、未使用品でした。買ったのはいいけれどこれでは着て行けません。

ちょっと調べると、丸洗いをすると匂いは消えるとのこと、
でもね。丸洗いをすると今度はドライの匂いがするんだよね、でもいいかぁ、しかし、丸洗いも結局しなくてはならないとは、骨董市の古着は買ってはいけないな。やっぱり古着は落ち着いて、においをよく確かめて買うべきだな。しかし。当分は...買わないだろうなぁ。

theme : 着物・和風小物
genre : ファッション・ブランド

着物を着て歩く

先日、名古屋に出かけました。ちょっと待ち時間があったので、栄の中日ビル、三越、その周辺の地下街を歩いてきました。栄には松屋大丸さんがあるので、そこで雲柄の風呂敷を2枚ほど購入し週替わりのお買い得品の帯を見たりして...
白い名古屋帯がけっこういい値段でありましたが、買う気持ちを押さえて、三越へ...

三越では何を買うわけでもなく、ただ暇つぶしに2.3階を見て地下街へと戻りました。

地下の食料品売り場だったか?、地下街に出ようとすると、

青い、コートを着たおばあさんが階段を降りているところでした。おばあさんのコート、青と言っても真っ青でもなく、紺でもなく、夏の海をちょっとくすませたような、いい色でした。

珍しい色だなぁ。でも似合ってるし、素敵な青だ。なんてちらっとおばあさんを見たら。白い足袋を履いた足元が八掛をひるがえしながらさっさっと先へ急いでいます。地下街の人の波に紛れていくおばあさんの足袋の白い色がふっと上に浮くと、その下の草履の地色が見えました。

青です。はっとしました。
誂えか?コートと草履の青がどこにもないような独特の緑がかったような青でした。
いいですね。なんかうれしくなりました。昔は、着物やその他と、草履、バッグ、財布など一緒に誂えたりしたものです。うちにもあります。白の小紋に白の草履...それを誂えた親はその草履を一度か二度履いただけだったか?忙しい人だった...

おばあさんのコートと草履を見て、ふいに昔を思い出しました。白の地味な小紋を親が作ったのが、今の私よりはるかに若い時であったと...一瞬の、あの草履の青で、そんなたわいもない昔のことが蘇りました。

theme : 日々のできごと
genre : ライフ

着物と、帯を縫いました。

カテゴリわけで、着物ででなく、創作いろいろに入っています。

博多帯はこちら

麻の単着物はこちら

麻の単着物2はこちら

theme : こんなの作りました♪
genre : 趣味・実用

骨董祭で大島を買いました

着物はあまり買うつもりもなかったのですが、あるお店で足が止まりました。黒の地に小さいもようが全体にちりばめられています。
これは...宝尽くしかなぁ
着物には、決まった柄があり、そのうちの一つ、宝づくしのもようというものがあります。文字どおり、宝が描かれており、その図案は幸運やめでたさにちなんだものです。打ち出の小づちにはじまり、金嚢というさいふ、その他もろもろのめでたいものの図案が書かれたものです。
宝尽くしを見ると、なんとなく楽しくなるので、足をとめて模様を見ていたら、お店の人に、
「これ、宝尽くしですよ」なーんて話しかけられました。

訪問着だったようで、お店の人には
お客さんにはちょっと大きすぎるかも...と、言われました。お店の人は他の全く違うものを手に取りさっと見せます。

あっ...伝統工芸品のシール...それに旗のマークといえば、-大島紬-じゃあないか。私はあんまり大島にはいかれてないんだけど...しかし、一枚色大島を持っています。これが、軽いのです。私は軽い着物、しかも気楽に着れる着物が欲しいと思っていて、手に取ったこれが、薄く、軽い...のです。
縮大島よこIMG_1187


お店の人が、-証書もついているし、横双-ですが、いいですよ。
なんて言っています。
さのうち、もう一枚、出してきて、これは縦横織のようなことを言います。触ってみるとこちらの方がやはり目が積んでいます。これもなかなかいいです。
縮大島たてよこIMG_1186


ふーむ。ふたつでxx000円にしときます。なかなか買わない私が中古で買うには-結構な値段-です。しかし、軽やかでしっかりした織です。しかもしつけがついて、中古とはいえ一回も使用されなかったのです。

ちょっと合わせてみても似合っています。骨董祭の会場を行く人が
ちらっと見て。「わっ。素敵」なんていうのが、何回か聞こえました。ちょっとだんなの顔がちらちらするが...こんなものを買ってしまい、申し訳ないが...買ってしまおう。

道楽者です。すいません...

というわけで買ってしまいました。
大島二枚です。鹿児島のもののようです。買うと帯をどうしようか、帯揚げ帯締めは?とまたも楽しい空想が始まります。ネットで買うと、横双なんかはずいぶん安いようです。ネットよりちょっと高い値段だったかなぁ。でも、現物をよく見るとなかなかいい着物なので満足です。

家に帰って証書を調べたら、本物でした。よかったです。

theme : 日々の暮らし
genre : ライフ

プロフィール

工芸美術をやっています。2017年からスペイン語の試験を受けています。が、ドンキホーテはいまだに完読できていません。握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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手持ちの着物を月ごとに替えて表示してみました。2015年1月
縮縮きものあわせIMG_1116  蕪柄の小紋と、金の傘の柄の帯 冬の野菜-かぶら-は、ほっこりとした暖かさを感じます。帯の地色は新春の華やぎを...

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