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慢性的な掌と腕の痛みがだいぶマシになりました

マッサージや鍼灸などで軽減されるけど、なかなかひかない痛みに、もうパソコンのキーボードを打つのもあまりしなくなっていました。が、そのおかげか、この頃腕の痛みがいつもの一割くらいに下がり始めました。掌の腱も痛みはありますが、パソコンや彫刻刀を使ってもそう響きません。

パソコンでスペイン語の記事を読んだり、疑問をチャットGPTに打ち込んだり、結構手は使っていたと思います。ドラック、コピーなど何度も繰り返していて、手に負担がかかっていたかなぁと思いました。
スペイン語をもっとものにしたいと欲をかきすぎていて、でも、なかなか進まず、手や腰が悪影響を受けていたようです。随分前から、足の関節も痛いし、手も同様でした。全然語学は進歩していないのに、座りすぎや、手の使い過ぎで体はガタガタになっていました。

何日か前、急に「もうスペイン語に執着するのはいい加減にしよう」と思いました。もっともっと解りたいという欲望は無くなりませんが、机の前に座るのはしばらくはやめにしました。農作業と洋服、着物製作、染色、部屋の壁紙の張り替えなどやることはいっぱいあります。今はそちらを優先で、スペイン語は喋る、聞くを中心とします。

この頃は何のために、どうして、スペイン語をもっと上達したいのか❓と自問自答しています。が、自分でも良く解りません。今より解りたいというのもあるけれど、過去にとらわれているのかもしれないなぁとも思います。
高校の時、英語が得意だった人より、外国語として遥かにもっと上のレベルを取ってやりたいと、どこかでリベンジの思いを持っているのかもしれません。

いつまで経っても「まだまだだ」と思えてしょうがないのです。

ただ、この頃 NHKラジオのイタリア語講座を聞いていて、ものすごい初級で「難しいなぁ」と思える自分がいて、一方に、これくらいの入門段階はスペイン語では遥か昔に通り抜けたことを思い出します。
意外と身についていることもあるかもしれないと思っています。思い切って、手を使うスペイン語学習はやめて、小休止もいいかもしれないと思っています。スペイン語の問題集や、構文の本は開かず、勉強はしばらく休止です。
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長く生きてやっとわかることがある

先日、見て見ぬ振りをするのはいかがなものかと書きました。

私は、見て見ぬふりや、うまく処世することはできなかったし、それで後がどうなるなんてあんまり考えたこともなかったので、見て見ぬふりをせず、ボコボコになったこと、職も失ったりすることも多々あり、うまく権力側に擦り寄る人たちのことが理解できなかったし、いやらしいなぁと嫌悪の眼で見たりしていましたが、この頃やっとわかったことがあります。

昔はうまくやっている人が社会的にも金銭的にもますます富み栄えていくのを見て、嫌な世の中だなぁとか、こういう清濁併せ呑むといった人の方が成功するのか、と鬱屈した思いも抱きました。が、令和になり、今までうまくごまを擦って陽の当たる道を歩いていた人が、蹴躓いたり、失脚するのを見るのです。

今まではうまく強い人に媚び諂い生きてきた人が、成功道を歩いてきたけれど、令和は、違うのかもしれません。自分の身すぎにのみ、汲々としていても、いつかはそんな生き方は破綻するのだ。醜い生き方がそのまま白日の元にあからさまにされる時代になったのだと、感じています。

こんなことは中学から高校、社会人、子供の親となっても考えられないことでした。若い時は、「本当は長いものに巻かれた方がいいのかも」と職を失い思ったこともありました。あんまり人間的には良くなくても良しとして生きるのが正解かも、なんておもったりして...

昭和の時代は、そんな権力的な時代でしたが、今令和となって、全部ではないですが、清濁の濁りに飲まれない人も出てきています。強いものにおもねいたほうが人生、成功かなぁと感じていましたが、全部ではないけれどこける人も出るということが、この頃はあり、因果応報って本当にあるなぁと思っています。こんなことは若い頃には、考えられませんでした。この年まで生きてきたからこそ、わかったと思います。
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見てみぬふりは❓

ジャニー喜多川氏の少年への性犯罪について、文春砲が打ちやみません。ジャニー喜多川氏の犯罪は、氏はもう亡くなっているから罪に問えないということが言われています。ジャニー喜多川がもちろん犯罪の主犯であるということはもちろんですが、もう一つ、それを知っていながら止めることも言うことも、少年たちを守ることもしてこなかったマスコミ、事務所の人たち、また過去に被害を受けたけど、そのことをなんともしようとしなかった大人になったかつてのジュニアたち。確かにそれを言うのは難しいですが、何か少しでもできなかったのでしょうか。

こんな性魔の巣窟のようなところだと知らなかった少年たち、のちのちまで心身の傷は全ては癒えないと思います。せめて、周りが見て見ぬふりをやめていたらこんなたくさんの被害者は出なかったと思います。

そんなことを考えていたら、見て見ぬふりってどこでも誰でもやっているなぁと気づきました。
強い力を持っている人がいたら、誰かいじめられても、理不尽な目にあっても周りは見て見ぬふり。私は最近ある団体に出かけた時、その場と、みんなの態度を見て、あぁそうだと再認識しました。

自分に少しでも泥がかかってこなければ、他人が苦しもうが、道理が立たなかろうが構わない。自分の立場と地位、給料が第一。そんなことが透けて見えるようなその場所で、私は「こんな場面をどれだけ見たことか。浅ましいなぁ」と思ったのです。私はそこの団体をたまに訪ねる人なので、外から見るだけで、内情も深くは知りません。が、なんとなく内情が透けて見える気がしました。

ずっと違和感を感じていたのはこの感覚だったのか、と遥か昔の記憶を思い出しました。

うまく、見て見ぬふりをしても、心をすり潰さないかなぁと思います。すりつぶすような繊細な人でないからそんなことができるのかもしれません。でも見て見ぬふりができず火中の栗を拾い、自分まで大火傷を負ったりしても、永遠の魂とかの単位で考えると、人生は安穏ではなくなるけど、心の奥底で「よかった」と思える時が来るのではと思うのです。

見て見ぬ振りをするより、負け犬の過酷な人生を歩むかもしれません。でも、納得できるのではと思います。ただ、この人生を歩むには勇気が要ります。バカかもしれませんが、私は勇気を持って歩きたいと思っています。
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なぜ家まで知っているのか❓

先週、土曜日、ある電話がありました。「旦那の同級生だが、あることで訪ねた。直接家に出向いたが、不在だったので、電話した」との電話です。これは留守電に入っていました。


「えっ。中学❗️」だって旦那の中学は我が家から約100キロ弱も距離があり、あの中学がある市からとても気軽に尋ねるなんてできません。あのPという市からわざわざうちにまで来たの❓それよりも、旦那は中学、高校を出てから大学は県内でも遠く離れたところだし、それから何度も転居を繰り返し、大学の仲間の間では行方不明人物になっていた人です。

それなのに、どうやって、我が家の住所、電話番号まで知ったのでしょうか❓これが普通の人付き合いのある人ならわかりますが、旦那は友達は一人もいません。当然訪ねてくる人も今まで一人もいませんでした。そんな人の家に突撃するか❓

よく留守電を聞くと、旦那の中学の同級生だということです。そこでインターホンの保存画面をみると、見知らぬ人が画面に写っていました。なんか、不気味だ。「この人誰」と旦那に聞くと知らんとのこと。
怖いなぁ。なんだろうこの人、普通知りようのない、旦那の情報を知っており、家まで来るとは恐ろしいなぁ。

ろくに友達もいない旦那の自宅突撃してくること自体、おかしいです。それにどこでこの旦那の情報を知ったんでしょうか。謎ばかりで次の電話が来るだろうと待っていたら、かかってきました。

旦那が知らないというのも当然の、中学時代の違うクラスの顔も名前も知らない人だったようです。その人が、今度選挙で公明党が出るので入れて欲しいということでした。
S会か❗️そういうことか。旦那はそれを聞いた途端、「絶対に入れん。金輪際誘うな」と言っていました。が、S会、どこで旦那の情報を手に入れたのでしょうか。個人情報をどこまでS会が入れているのか、なんか、怖いです。しかし、友達でもなんでもなく、話したことすらない、遠い街の中学の同級生だったというだけで、遥か彼方、全く違う市で、他人そのものとしてやっている人の家にまで押しかけ、選挙で票を入れてくれと頼むとは、きちが胃そのものです。おかしいです。頭が大作菌でいかれているのかなぁと思いますが、同じ歳の人がこんなことを未だにやっているなんて驚きであり、恐怖です。




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もう一度あの時間軸に戻れたら

過去に戻りたいとは思いません。しかし、リバイバルとか、タイムスリップとかのアニメを見てしまうと、どうしてもおもいだしてしまいます。

これは、どうしても反射的に出てくるのでしょうがありません。あの時に、もっと手が伸ばせれていたらとか、自分が足を運んでいたらとか、いろんな時のその時、その場面が出てしまいます。事件や事故はなんともしょうがなく、それはそれでもうなんともならないのです。が、どうしても噴き出てきてしまいます。タイムスリップしたいとか全く思っているわけでないけれど、手を伸ばしきれなかった自分を感じてしまいます。

今日旦那に、アニメを見ながら「リバイバルしたいという時はない❓」と聞くと「ない」ということでした。

私もしたいわけではないのに、アニメに主人公の思いが肌に迫って感じられ、このアニメを見るのがちょっときついなぁと思っています。
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プロフィール

握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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手持ちの着物を月ごとに替えて表示してみました。2015年1月
縮縮きものあわせIMG_1116  蕪柄の小紋と、金の傘の柄の帯 冬の野菜-かぶら-は、ほっこりとした暖かさを感じます。帯の地色は新春の華やぎを...

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